法人の概要
名称 | 公益財団法人広島県教育事業団 |
---|---|
所在地 | 広島市西区観音新町二丁目11番124号 TEL:082-228-8451 FAX:082-228-8441 |
設立年月日 | 昭和47年4月1日 |
設立目的 | この法人は、スポーツ活動と健康・体力つくりの支援を通じてスポーツの普及・推進及び心身の健康の増進に寄与し、また埋蔵文化財の調査と研究を行い、文化財の活用及び保存意識の啓発を図り、県民の文化の振興に寄与するとともに、地域の活性化を図る事業を行い、地域社会の健全な発展に寄与することを目的とする。 |
基本金等の額及び県出資額 | 基本財産 23,410千円(うち県出資額20,000千円) |
広島県教育事業団のシンボルマーク
公益財団法人広島県教育事業団の大きな2つの軸の要素を取り入れ、『Hiroshima』の『H』をモチーフとしています。
1つ目は「スポーツの普及、心身の健康の増進」として、両手を挙げたガッツポーズや応援する様、体操競技等、スポーツや健康を連想させる『人』のピクトグラム要素。
2つ目は「埋蔵文化財の研究、文化の振興」として、竪穴建物跡や土器等の文化財を連想させる『物』のアイコンイラスト要素。
この2つの『人』と『物』が『H』でイメージできるよう表現されています。
沿革
昭和47年~昭和63年
昭和47年4月1日 | 財団法人設立認可 基本財産 10,000千円(現在:23,410千円、うち県出資額20,000千円) 役員 理事15名以上20名以内 監事2名 事務所を広島市基町4番10号広島県立体育館に設置。 広島県教育委員会から県総合グランド・県立体育館・県立屋内プールの管理を受託 事務局を4部(総務部・総合グランド管理部・体育館管理部・屋内プール管理部)の8課制として発足 |
---|---|
昭和51年4月1日 | 事務局の4部制を2部制(総務部・業務部)に改組 |
昭和54年9月15日 | 広島県スポーツ会館を開館 |
昭和55年4月1日 | 県立吉田少年自然の家・県立福山少年自然の家の管理の補助業務を受託 |
昭和56年4月1日 | 県立福山青年の家・県立七塚原青年の家・県立ふれあいの里青年の家の管理の補助業務を受託 |
昭和57年4月1日 | 事務局の部制を3局制(総務局・体育局・社会教育局)に改組 |
昭和58年4月1日 | 県立社会教育センターの管理の補助業務を受託 |
昭和61年4月1日 | 県立歴史民俗資料館・県立みよし風土記の丘の管理の補助業務を受託 |
昭和62年4月1日 | 縮景園・県立美術館の管理の補助業務を受託する。事務局に文化局を設置 |
昭和63年4月1日 | 県立図書館の管理の補助業務を受託 |
昭和63年4月1日 | 県立社会教育センターが県立生涯学習センターに名称変更 |
平成元年~平成31年
平成元年11月3日 | 県立歴史博物館の管理の補助業務を受託 |
---|---|
平成2年5月31日 | 県立体育館の全面改築に伴い県立屋内プールを廃止し、県立体育館を休館 事務所を広島市中区基町10番23号県庁県税別館内に移転 |
平成3年9月17日 | 県立みよし公園の管理を受託 |
平成4年3月3日 | 事務所を広島市西区観音新町二丁目県総合グランド内に移転 |
平成4年9月1日 | 県立美術館が全面改築のため休館 |
平成5年4月1日 | 事務局の4局制を事務局長制に改組。 びんご広域運動公園受託準備室・体育館受託準備室を設置 |
平成5年10月15日 | 県立びんご運動公園の管理を受託 |
平成5年12月4日 | 事務所を広島市中区基町4番1号県立総合体育館内に移転 |
平成6年2月13日 | 県立体育館が県立総合体育館として開館 |
平成8年10月6日 | 県立美術館を全面改築して開館 |
平成10年3月31日 | 福山青年の家の業務補助契約を解除(県から福山市へ移譲) |
平成14年3月31日 | びんご運動公園管理運営委託契約を解除(県から尾道市へ運営委託) |
平成15年3月31日 | 七塚原青年の家の業務補助契約を解除(廃止) |
平成15年4月1日 | 財団法人広島県埋蔵文化財調査センターを統合し、事務局に埋蔵文化財調査室を置く。基本財産を23,410千円とする。 |
平成16年3月31日 | 図書館の業務補助契約を解除(図書館は、県の直営となる) |
平成16年4月1日 | 県立総合体育館に利用料金制度を導入 |
平成16年8月31日 | ふれあいの里青年の家の業務補助契約を解除(県から御調町へ移譲) |
平成17年3月31日 | 総合グランド・みよし公園の管理運営委託契約を解除(総合グランド・みよし公園は、指定管理者の管理へ移管) |
平成18年1月25日 | 県立総合体育館の管理を行う指定管理者に指定される(管理の期間 平成18年4月1日から平成21年3月31日)。 |
平成18年4月1日 | 県立総合体育館の指定管理者としての業務を開始する。事務局及び県立総合体育館の課制を廃止し、4業務部門制を導入 |
平成19年3月31日 | 少年自然の家(吉田、福山)の業務補助契約を解除 |
平成20年2月26日 | 広島県総合グランドの管理を行う指定管理者に指定される。(管理の期間 平成20年4月1日から平成23年3月31日) |
平成20年3月31日 | 美術館・縮景園の管理運営の業務補助契約を解除(美術館・縮景園は、指定管理者の管理へ移管) |
平成20年4月1日 | 広島県総合グランド(愛称:コカ・コーラウエスト広島総合グランド)の指定管理者としての業務を開始 |
平成21年3月12日 | 県立総合体育館の管理を行う指定管理者に指定される(管理の期間 平成21年4月1日から平成26年3月31日)。 |
平成21年3月31日 | 県立歴史民俗資料館・県立みよし風土記の丘・県立歴史博物館及び県立生涯学習センターの管理運営の業務補助契約を解除(県立歴史民俗資料館・県立みよし風土記の丘・県立歴史博物館及び県立生涯学習センターは県の直営となる。) |
平成21年4月1日 | 県立総合体育館の指定管理者としての業務を開始 |
平成22年4月1日 | 県立総合体育館の4業務部門制を廃止し、2課制を導入 |
平成22年12月21日 | 広島県総合グランドの管理を行う指定管理者(ミズノ・広島県教育事業団グループ)に指定される。(管理の期間 平成23年4月1日から平成28年3月31日) |
平成23年4月1日 | 広島県総合グランドの指定管理者(ミズノ・広島県教育事業団グループ)としての業務を開始 |
平成25年4月1日 | 公益財団法人広島県教育事業団に移行 |
平成26年3月26日 | 県立総合体育館の管理を行う指定管理者に指定される。(管理の期間 平成26年4月1日から平成31年3月31日) |
平成26年4月1日 | 県立総合体育館の指定管理者としての業務を開始 |
平成28年3月31日 | 広島県総合グランドの指定管理者としての業務を終了 |
平成31年4月1日 | 県立総合体育館の指定管理者としての業務を開始 |
令和3年4月1日 | 広島県総合グランドの指定管理者(ひろしま未来創造パートナーズ:ミズノ他3社との共同企業体)としての業務を開始 |
---|
評議員・役員(令和5年6月22日現在)
評議員名簿
評議員 | 松岡 宏道 | 広島県議会議員 |
---|---|---|
評議員 | 江原 透 | 広島県教育委員会管理部長 |
評議員 | 小寺 洋 | (公財)広島県スポーツ協会専務理事 |
評議員 | 藤野 次史 | 広島大学名誉教授 |
評議員 | 本廣 淳範 | IGL医療福祉専門学校長 |
役員名簿
代表理事 | 桜井 勝広 | (公財)広島県教育事業団理事長 |
---|---|---|
業務執行理事 | 牛尾 昭彦 | (公財)広島県教育事業団事務局長 |
業務執行理事 | 野村 満史 | (公財)広島県教育事業団総合体育館長 |
理事 | 古瀬 清秀 | 広島大学名誉教授 |
理事 | 大内 貞夫 | (公財)ひろしま産業振興機構常務理事 |
監事 | 松岡 誠治 | 広島県中小企業共済協同組合参与 |
監事 | 城田 俊彦 | 学識経験者 |